2016年09月30日

KOBE ART MARCHÉ 2016と秋の到来

少し雨が降った後、
気温もぐっと下がったように思うのは
私だけでしょうか

皆さま、お風邪にはくれぐれも
ご用心いただきたく思います

本日より、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて
「KOBE ART MARCHÉ 2016」が始まっております
お天気が不安定な中、初日の本日は
なんとか晴れ間も見えました



少し弊廊が出展しております1301室をご紹介させてください

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こんなふうに、各客室が3日間だけギャラリーになります

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荒瀬史代さんの作品


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岸田尚子さんの作品 
そして、奥の窓側に田住真之介さんの作品

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自然光の中で、家具のあるご自宅のお部屋で
ご覧になる感じに近い感覚で、作品と向き合えます

弊廊だけでなく、ほかのさまざまなギャラリーから
いろいろな方が出展されていますが
若手作家さんにとっては、
ご自分と同世代のほかの作家さんの作品に触れ
ご自分の立ち位置を確認でき、
また刺激を受けられる場でもあろうかと思います
今回ご紹介している3作家さん方にも、
ぜひそのように視野を広げて
ご自分の今後の制作のスパイスになる何かを
見つけて帰っていただけたら本望です

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お部屋からの夜景
お客様はもちろんのこと、各ご出展のギャラリーも
神戸だけではなく遠方から来られているので
神戸港の夜景もお楽しみのひとつになります
3日間、みんなが楽しむどこか華やいだ空気も
アートイベントらしい風景です


本日は初日から大切なお時間を割いて
お足を運んでくださったり、
作品をお求めくださったお客様に
心より御礼を申し上げます

まだ明日と明後日の2日間ございますので
皆さま、ぜひお誘い合わせの上、
ご来場くださいませ




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金木犀が 香りはじめました
陽の名残りもほんのりと寂しく、美しく
秋を識るひとときです


お会いできることを楽しみに
お待ちしております



田中美術
※今回のブログ内アートフェアの画像は、
ご出展中の作家・岸田尚子さんが撮影くださいました
岸田さん、お疲れのところありがとうございます
岸田さんも会期中ご在駐です※




















posted by tanaka at 18:45| Comment(0) | ことづて

2016年09月25日

KOBE ART MARCHÉ 2016 ご案内

秋のはじまり

自然が 美しい音楽を奏でる準備をする傍らで
夕暮れの心細い風や、地面に舞い落ちた木の葉のたてる音に
なんとも心もとない気持ちになる季節です

この時季は毎年、寂しさの中にある情緒を
静かに教えてくれます
そして、空は日に日に高くなり 
その澄み渡る青さは
次の季節へ向かう高揚感を与えてくれますね

もう毎秋の恒例ともなりました
「神戸アートマルシェ」に弊廊は今年も出展いたします
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会期:2016年9月30日(金)・10月1日(土)・10月2日(日)
会場:神戸メリケンパークオリエンタルホテル13階フロア
開場時間:a.m.11:00〜p.m.7:00
入場料:御一人様¥1,000(税込)※3日間通し券となっております
詳しくはこちらまでどうぞ↓
http://www.art-marche.jp/
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弊廊ブース1301号室では、
田中美術が期待する若手日本画作家のお三人をご紹介いたします
また併設にて、「神戸ゆかりの作家」の作品も展覧いたしますので
併せてお楽しみください

日本画作家のお三人は、
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荒瀬史代「青の夢」日本画10号
荒瀬さんは、目の覚めるような鮮やかな色彩で
花や静物、日常の中にある何気ない情景を描かれます
見ているとエネルギーが湧いてくるような密度のある色彩画面と
荒瀬さんらしい愛らしさのある作品世界をご覧ください

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岸田尚子「蒼幻」日本画10号
岸田さんは、抽象的な表現の中に
蒼、水、空気、風、そんな「形はないけれど存在するもの」を
描き出そうとされています
作品の中に存在する「間」を感じていただければ幸いです

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田住真之介「猫」雲肌麻紙に墨 6号
田住(たずみ)さんは、極限まで色と素材を引き算して
ミニマムかつ奥深さのある表現を追求されています
田住さんの描く一見儚げな対象物の中にある生命感を見つけてください

お三人共、20代〜30代の作家さん達です
彼らの40年後は、時代の変わった世界の中でどうなられているのか
長い時間の中で、今しか描けないものを描いておられます
どうぞ、そんな視点でご覧いただけるとより楽しんでいただけるのではないかと
思っております
1301号室にて、作家さん達と共に
皆さまにお会いできますのをお待ち申し上げます







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水色の風船を 空へと放す
名前を持たないこの感情を
忘れないように




田中美術















posted by tanaka at 15:16| Comment(0) | ことづて

2016年09月10日

夏送り


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On young day,
All matters seemed to continue eternally.

But,such thing is impossible.

Summer clouds of remain,
The autumn wind which cools heat.

I let a light blue-balloon go to the sky.

I don't forget this feeling which has no names.




田中美術


posted by tanaka at 16:59| Comment(0) | ことづて