2017年09月29日

KOBE ART MARCHÉ2017 始まりました

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

昨日は強い風が吹いて、
夏が去り
今朝 ほんとうの秋がやってきましたね
ひんやりとした清廉な空気と
金木犀の澄んだ香りが 
冬までの美しい季節を 知らせてくれました

秋のはじまりの本日、
「神戸アートマルシェ2017」が始まっております
神戸メリケンパークオリエンタルホテル13階フロアにて
10月1日(日)まで開催されます
http://www.art-marche.jp/2017

弊廊ブース1328号室では、
田中美術が期待する 日本画新進作家のお三人の
新作をご紹介致しております
お三方の新作をはじめ、
今回は「神戸」をテーマにした小品も
描いていただきました 
新作と合わせまして、ぜひご高覧くださいませ

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荒瀬史代さん「曼殊沙華」
短い期間に燃えるように咲く、彼岸花
その生命感が生き生きと表現されています
荒瀬史代さんはその鮮やかな「色」が表現の特徴です
エネルギーに満ちた植物の色彩を
独自のデフォルメによって、とてもグラフィカルに
仕上げておられます
彼女の描く絵は、外国の方の感性にも響くようでいつも好評です
昨年一年間のご制作のご経験で得た糧が
新作に瑞々しく表れておられる荒瀬さん ご発展が楽しみです

KAM岸田.JPG
岸田尚子さん 
彼女は、「水面」や「空気」や「風」など 形を持たない存在を
表現することを追究されています
難しいテーマをお持ちの岸田さんですが、
この一年間のご制作と発表の場を踏まれたご経験が生きて
半抽象表現でありながら、中心の通った作品を仕上げておられます
彼女独特の、女性らしく優美な表現も魅力的です
今後のご発展が楽しみな新作のかずかず
岸田尚子さんが表現される「見えないけれど存在するもの」を
ぜひ感じてください

KAM田住.JPG
田住真之介さん 
彼は極限まで色彩を差し引いた表現と細やかなまなざしで、
動植物を精緻な線で描かれます
「亀」がお好きだそうで、代表的なモチーフでもあります
余白にも語らせるような構図の中に、対象の「いのち」を
靜かに落とし込んでゆくような画法は、淡いなかにも緊張感があります
この一年間のご制作と発表の場を踏まれたご経験が生かされ
より迷いのない世界観を仕上げておられます
今後のご発展が楽しみな田住さんです

KAM小品.JPG
田住真之介さんの描く、亀 豹 など

KAM荒瀬、岸田.JPG
岸田尚子さんの短冊作品

KAM荒瀬小品.JPG
荒瀬史代さんの小品たち


作家の皆様のご成長が感じられる気持ちのよい新作たちが
作家さんと店主とともに、お待ち申し上げます

秋晴れに恵まれましたこの会期に
ぜひ、ご高覧いただけましたら幸いです

あなた様のご来場を、心よりお待ち申し上げます




廻りくる.jpg




田中美術















































posted by tanaka at 14:12| Comment(0) | ことづて

2017年09月22日

初 風


akisora.jpg

秋風が 吹きました


秋雨のあとには 澄みわたる季節が



田中美術

posted by tanaka at 15:56| Comment(0) | ことづて

2017年09月20日

往く夏、来る秋


皆様、いかがお過ごしでしょうか

今年もとても暑い夏でございました
夏の名残と秋が混在する時節
夏の御疲れなどは出ておられませんでしょうか

暑さの残るお昼間の陽射しとともに
空気はすこしづつ澄み渡り、空の表情も美しく移ろいます

節気は、秋分へ

「神戸アートマルシェ2017」が今年も開催されます
ホテルの1フロアの客室に、個性豊かなギャラリーが
3日間出展いたします
弊廊も、1328号室にてお待ち致しております
会場は、神戸メリケンパークオリエンタルホテル13階フロア
会期は、2017年9月29日(金)・30日(土)・10月1日(日)
開場時間は、AM11:00→PM7:00
入場料は、お一人様¥1,000(税込)※3日間の通しチケットです※
詳しくはこちらまでどうぞ↓
http://www.art-marche.jp/2017/

弊廊ブース1328号室では、
昨年に引き続いて、
弊廊が期待する日本画の新進作家さん3人を
ご紹介いたします

arase manjyusyage.jpg
荒瀬史代「曼殊沙華」60.6×80.3p
一貫して、季節の花々を独自の色鮮やかな筆致で
描き続ける荒瀬史代さん 
彼女らしくデフォルメされたモチーフは
とてもグラフィカルです
作品展の数もご経験を積まれ、また 大きな作品を手掛けられることで
より一層、作家として表現に幅を持たれました

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岸田尚子「水面」30号
日本画での抽象表現を追究される岸田尚子さん
グループ展でのご経験もさらに増えられて、
ご自身が日本画を通して伝えたい「見えないかたち」を
より忠実に画布の上へと導きつつおられます

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田住真之介「春日」SM
最小限の色彩と線で、生物たちのいのちを描かれる田住さん
往年の大家が遺してきた日本画の長い道のりの中
ご自身はどのような跡を残してゆけるのか問いながら
作品発表の場を増やされるなか、
より丁寧なまなざしと密度ある筆致で表現されようとしています

3人の作家さん方の
成長過程をお愉しみいただきながら、
ぜひご高覧くださいませ

台風が過ぎたあとの、よい気候に開催される
神戸でのアートイベント「神戸アートマルシェ」
今年ではや9回目を迎えます
今年は神戸港の開港150年も相まって、
港エリアの空気も華やいでいます
他にも、県外・海外からのギャラリーが多数出展されます
ぜひお誘いあわせのうえ、お越しくださいませ





さよならなつ.jpg
大きく手を振って
夏を 見送る




田中美術






















posted by tanaka at 14:01| Comment(0) | ことづて